今週の練習4月6日 ~兄弟で体験に来てくれました!~

【時間】 19時00分~21時00分
【場所】足利大学附属高等学校レスリング道場
【練習内容】
・準備運動
(ジョギング、ダッシュ、マット運動、etc…)
・補強運動
(四股、ジャンピングスクワット、マットラン、ロープ上り、etc…)
・スタビリティ・トレーニング
・タックル打ち込み
・バックの取り合い(ローリングまで)
・四つ組の攻防
・タックルに入ってからの攻防
・スパーリング
・整理体操

こんにちは、足利ミニレスリングクラブです。
今週は、小学生と未就学児の兄弟が体験に来てくれました。

レスリングは比較的運動強度の高いスポーツですが、当クラブでは子どもたちの年齢、体力、習熟度などに応じて、無理のない範囲で練習を行っています。

初めてレスリングの練習に参加される方は、「結構きつい練習だな~」と感じる場合もあるかと思います。
しかし、レスリングで培った気力・体力・技術力は、今後経験されるかも知れない他のスポーツにも必ずプラスに働くことでしょう。

現在、別のスポーツに取り組まれている子も、今後別のスポーツに取り組もうと考えている子も、基礎体力を高めたり、あらゆる動きに対応できる体を作ったりするために、ぜひレスリングにも取り組んでいただきたいと思います。
実際、ミニレスには他のスポーツと併行してレスリングにも取り組んでいるメンバーが多く在籍しています。

さて、今週もレスリングの基本的な技術のブラッシュアップを行いました。
準備運動、体力メニューの後、タックル打ち込み、バックの取り合いやタックル(両足、ハイクラッチ、ローシングル)の体勢からの攻防を練習しました。

バックの取り合いでは、ローリングを仕掛けるところまでの一連の流れを復習しました。
場面に応じた練習を行う時に気を付けなけばならないことは、必ずポイントを取り切るところまで攻め続けることです。
中途半端なところで技を中断してしまうと、”使える技”に仕上げることはできません。

練習した技は、必ずスパーリングで試してみて、使えるかどうかを確認し、うまく行かなければどこを変えればよいのかを考えるようにしましょう。
普段から試合を意識して、今練習している技をより効果的な”使える技”に仕上げられるように頑張って行きましょう。

今週も練習お疲れさまでした。

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