今週の練習 5月11日 ~チームとしての実力の上限を決めるもの~

【時間】 19時00分~21時00分
【場所】足利大学附属高等学校レスリング道場
【練習内容】
・準備運動
(ジョギング、ダッシュ、マット運動、etc…)
・補強運動
(四股、ジャンピングスクワット、etc…)
・スタビリティ・トレーニング
・組手、崩し
・タックルに入ってからの攻防
・グランド技練習(背中合わせの状態からの攻防)
・整理体操

こんにちは、足利ミニレスリングクラブです。

今週は明日のさくら大会へ向けて、最後の練習を行いました。
GWが終わり、久しぶりにみんなが集まりました。
今回は4名の子どもたちが体験に来てくれたこともあり、いつもよりも賑やかな雰囲気でした。

さくら大会へ出場する選手は、これまで積み上げてきたことの確認を行い、中学生は隣のマットで6月に行われる全国中学生選手権へ向けた練習に取り組みました。

スポーツにおいては、個人のパフォーマンスをいかに高めるかというテーマの他に、チームとしてどこまで強くなれるのかというテーマがあります。
レスリングは個人競技ですが、所属する選手の勝率が全体的に高いチームもあれば、勝率の高い選手はいるけれど全体としてはあまり強くないチームもあります。

個人競技では個人の才能と努力が重要だと思われがちですが、チーム全体として強くなるための取り組みが不十分だと、一人一人の実力すらも向上しない場合があります。

人にはそれぞれ得意なことと苦手なことがありますが、もし誰にも頼らずに一人の力で苦手を克服しようとすると、どうすれば上手く行くのかが分からずにとても苦労します。

しかし、自分が苦手意識を持っていることを、むしろ得意としている指導者や仲間がいれば、苦手を克服するためのアドバイスをもらったり、心理的に支えてもらったりすることができます。

幸いなことに、ミニレスにはレスリングを教えてくれる多くの指導者がいて、レスリングを学ぶ多くの子どもたちが所属しています。
そして、その一人一人には、必ず得意分野があります。

チームのメンバーがお互いに技を教え合ったり、アドバイスをしあったり、いっしょに工夫し合ったりすることによって、一人一人の得意分野を全員の得意分野に拡大することもできることでしょう。

チームとしての実力の上限は、個人の才能と努力だけで決まるものではありません。
チーム全体の結束力の強さやお互いに高め合える関わり合いの強さによっても大きく変わります。

自分自身が努力することはもちろん大切ですが、一人一人が少し全体を見渡して、みんなのために何ができるのかを考えることができれば、きっと、もっと強いチームになれることでしょう。

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