今週の練習6月24日 ~ミニレスOBも参加!みんなで楽しく練習~

【時間】 19時00分~21時00分
【場所】足利大学附属高等学校レスリング道場
【練習内容】
・準備運動
 (ジョギング、インターバル走、マット運動)
・補強運動
 (ジャンピングスクワット、四股)
・スタビリティ・トレーニング
・タックル打ち込み
・スパーリング
・補強運動
 (あひる歩き、うさぎ跳び)

梅雨真っ只中でじめじめとした日が多いですが、ミニレスでは今週も元気に練習を行いました。
今回はミニレスのOBも練習に参加し、後輩たちにレスリングを教えてくれました。

準備運動、補強運動を効率よくこなして、スパーリング中心の実戦的な練習を行いました。
今月は、改めて基本に沿った練習をつづけてきました。
今月中旬に新しいメンバーが1名加わりましたが、レスリング初心者にとってはちょうど良いタイミングだったかも知れません。
地道に練習を積み重ねたおかげで、以前よりも動きがよくなっていることを実感しつつあるのではないでしょうか。

スパーリングでは、低学年は両足タックルを中心とした基本的な技を使うことが多いですが、高学年、中学生ではハイクラッチやすかしタックル、首投げや一本背負いなど、色々な技が出てきます。

教わった技はスパーリングの中で積極的に使うようにしましょう。
使うことによってどうやればうまく行くのかが見えてきます。
技をかけられる側にとっても、防御の方法を学んだり、他の人の技の仕掛け方を学んだりすることにつながります。
また、色々とためすことで、得意技を見つけることもできます。
スパーリングで効果があると確認できた技であれば、試合でも思い切って使うことができるでしょう。

レスリングの試合は1対1の勝負です。
でも、試合で勝つためには監督をはじめコーチやOBから教わりながら、クラブの仲間といっしょに練習を積み重ねなければなりません。

練習は楽しいことばかりではないかも知れませんが、みんなで一つの目標に向かっているのだということを忘れず、いっしょに汗を流している仲間のためにも頑張っていきましょう。

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